登山でたこ焼きに挑戦(練習の巻)
山メシにたこ焼きを作ってみたいと思いつき、試してみた。
たこ焼きを作るにあたり、最大の課題は、タコ焼き器をどうするか?
通常のタコ焼き器は鋳鉄でできており、重さが1キロ近くあり、まったく登山向きではない。
ホームセンターで発見しました
アヒージョとかベビーカステラ用と書いてありますが、たこ焼きにも使えるようです。
アルミホイルなので空炊きなどで高温になると溶けてしまうらしいので、ガスコンロを使うときはバーナーパッド必須と思われます。(一応パッケージには炭火専用と表示されている)
ほかに用意するもの
茹でタコを冷凍して持っていく手もあるのだが、ここは軽量化にこだわり、干しタコを起用
なかなかスパーでは打っていないので、わざわざ車で1時間の漁港の魚市場まで車で買いに行ってきた。
干しタコは適当にカットして、水で煮れば戻るのでそれを具に使えます。
戻し汁は、たこ焼き粉を溶くのに使うので、捨ててはいけないよ!!
ここで戻したタコを入れる
ちょっと汚いが、何とか出来上がり。
バーナーパッドのおかけで、アルミに穴も開きませんでした。
因みに、バーナーパッドは、ダイソーのお菓子作り用のふるいの網部分を切り取るといい感じのものが安く作れますよ。
完成 このまま食べても出汁味がついておいしいので、ソースは特に使わない事にします。たこ焼きはソース味より醤油系のほうが好きなんです。
それに、登山の時には出来るだけ荷物減らしたいですしね。
10年ぶりくらいにたこ焼き作りましたが丸くするのは練習がもう少し必要と思いました。
ガスバーナーでもホイルに穴が開いたりせずタコ焼きを作る事ができるが判明したので、次は山で実践し、報告します。乞うご期待‼️